【保存版】MetaMask(メタマスク)とは?概要から使い方まで徹底解説!

 

こんにちは。DW3です。

Web3の世界において、仮想通貨やNFT等の暗号資産を管理するために必要不可欠なのが「ウォレット」と呼ばれるアプリケーションですが、暗号資産管理のウォレットアプリとして最も広く利用されているのがMetaMask(メタマスク)です。

世界で3,000万人以上に利用され、最も有名なウォレットアプリだと言えるでしょう。

 

仮想通貨やNFT、BCG(ブロックチェーンゲーム)等、Web3の世界に興味があるけど、知らない用語が多くて困っている方もいるのではないでしょうか。

その用語の中でも特に「MetaMask(メタマスク)」という単語をよく目にするはずです。

この記事では、MetaMask(メタマスク)について概要からその使い方まで徹底解説していきます。

「MetaMask(メタマスク)のことを知りたい」

「MetaMask(メタマスク)を使ってみたい」

という人はぜひ、最後まで読んでみてください。

 

なお「Web3とはなにか」について知りたい方は、以下記事を参考にしてみてください。

 

この記事について

  • MetaMask(メタマスク)の利用方法が分かります。
  • MetaMask(メタマスク)をインストールしてから利用するまでのステップが分かります。
  • MetaMask(メタマスク)を利用する際の注意点を把握することができます。

こんな方は必ず読んでください

  • 仮想通貨を自身のウォレットで管理したい方。
  • NFTの売買を始めたい方。
  • MetaMask(メタマスク)の活用方法を知りたい方。

この記事の信頼性

  • 日本、海外の豊富な文献を調査し要点をまとめました。
  • 投資対象としての仮想通貨だけではなく、テクノロジーとしてのブロックチェーンを研究している筆者による調査レポートです。
  • ブロックチェーン専門家の第三者的視点を交え、記事の信憑性を確認しています。

それでは解説していきます。

 

MetaMask(メタマスク)とは

MetaMask(メタマスク)は、イーサリアム規格のトークンを管理できるウォレットです。

お金を財布に入れて管理するように、MetaMask(メタマスク)にトークンを入れて管理できます。

MetaMask(メタマスク)は財布のように機能するだけでなく、MetaMask(メタマスク)内でトークンの購入や交換、DApps(ブロックチェーン上に作られるアプリ)への接続も可能です。

イーサリアムをベースとしたツールを提供する企業のConsenSysによって開発され、世界で約3,000万人に利用されているウォレットアプリです。

名称MetaMask(メタマスク)
公式ホームページhttps://metamask.io/
公式Twtterhttps://twitter.com/MetaMask
対応PCブラウザChrome / FireFox / Brave / Edge / Opera
対応スマホOSiOS / Android

 

MetaMask(メタマスク)を利用するメリット

それではなぜMetaMask(メタマスク)を利用する必要があるのでしょうか。

MetaMask(メタマスク)を利用する目的とメリットについて解説します。

イーサリアム系トークンをまとめて管理できる

MetaMask(メタマスク)ではイーサリアム系トークンをまとめて管理することが可能です。

ETH(イーサリアム)含め、イーサリアムの共通規格(ERC-20、ERC-721、など)をMetaMask内で一括管理できます。

購入したトークンが様々な取引所に保管されているような状態では、自身の暗号資産が果たしてどれほどあるのかを把握しづらく、また取引所閉鎖のリスクなどが生じます。

そのため、すぐに取引せず長期で保管しておきたいトークンはなるべくMetaMask(メタマスク)に移した方が良いでしょう。

手数料を設定できる

通常トークンを送金する際には「ガス代」と呼ばれる手数料がかかります。

MetaMask(メタマスク)ではこの手数料(ガス代)を自身で設定することができます。

あらかじめ手数料が決まっている取引所等での送金と比べ、MetaMask(メタマスク)では自身で設定できる分、安くトークンを送金することが可能です。

しかし、通常ブロックチェーンのプロトコルでは、ガス代を多く設定したトランザクションを優先的に処理する仕組みになっているので、ガス代を低く設定した場合はトランザクション処理の優先順位が下がり、送金完了が遅くなるというデメリットもありますので注意しましょう。

DAppsに接続できる

MetaMask(メタマスク)はDApps(分散型アプリケーション)に接続できます。

DAppsの有名な例として、

  • Uniswap(分散型金融、DeFi)
  • Opensea(NFTマーケットプレイス)
  • Axie Infinity(ブロックチェーンゲーム)

などがあります。

トークンの保管だけでなく、ほとんどのWeb3サービス/DAppsではMetaMask(メタマスク)との接続が必須になっているため、こういったサービスを利用するためにMetaMask(メタマスク)の利用は必須です。

MetaMask(メタマスク)と連携可能なDApss一例(出典:https://metamask.io/

 

トークンをスワップ(交換)できる

通常、トークンを別のトークンと交換するにはUniswapなどの分散型取引所やbitFlyerなど暗号資産取引所を利用します。

しかし、MetaMask(メタマスク)では、ウォレット内だけでトークンのスワップを完結することが可能です。

わざわざ取引所等へログインせずともMetaMask(メタマスク)内で完結できるのは嬉しいですね。

  

MetaMask(メタマスク)の作成方法

では実際にどのようにMetaMask(メタマスク)を使い始めれば良いのでしょうか。

まずは自身のMetaMask(メタマスク)を作成する必要があります。

ここではMetaMask(メタマスク)のウォレットを作成する方法について、PCブラウザ版(Chrome)とスマホ版の両方を解説します。

しかし、現状まだまだPCブラウザ版のMetaMask(メタマスク)がインストールがされていないと利用できないDAppsや取引所は多くあります。

そのため、PCブラウザ版のインストールから行い、余裕があればスマホ版、という流れをお勧めします。

ウォレット作成自体は簡単で、2~3分で終わります。

PCブラウザ版のウォレット作成方法

PC版ブラウザ版のMetaMask(メタマスク)を作成する方法は以下の通りです。

ここではChromeの拡張機能をインストールする方法を解説しますが、EdgeやFirefoxでも基本的な流れは同じです。

 

1. Chrome拡張機能をダウンロードする

以下MetaMask(メタマスク)公式サイトから「Download」ボタンを押下し、Chrome拡張機能をインストールします。

MetaMask(メタマスク)公式サイト:https://metamask.io/

Chromeブラウザの右上にMetaMask(メタマスク)の拡張機能が表示されればOKです。 

 

2. ログインパスワードを設定する

Chrome拡張機能をインストールしたら、Chromeブラウザの右上にMetaMask(メタマスク)のキツネアイコンをクリックしてください。(キツネアイコンが表示されていない場合は、拡張機能一覧から探してみてください)

以下のように「ウォレットの作成」ボタンが表示されるので、指示に従いウォレットを作成します。

利用規約への同意後、ログイン時に利用するパスワードを設定する画面になりますので、そこでパスワードを設定します。

今後、ここで設定したパスワードをログイン時に利用することになりますので、忘れないようにしましょう。

 

3. シークレットリカバリーフレーズの設定

次にシークレットリカバリーフレーズを設定します。

シークレットリカバリーフレーズとは、12個の英単語から構成されるパスフレーズです。

このシークレットリカバリフレーズを利用すれば、例えばパスワードを忘れてしまったり、Chrome拡張機能を削除してしまったり、新たなPCでMetaMask(メタマスク)を引き継ぎたい場合に、あなたのMetaMask(メタマスク)を復元できます。

裏を返すと、このシークレットリカバリーフレーズさえ知っていればあなたのMetaMask(メタマスク)を誰でも復元できてしまうので、絶対にシークレットリカバリーフレーズは他人に教えないようにしましょう。

まずシークレットリカバリーフレーズに関する動画を閲覧します。

その後、以下のようにあなたのシークレットリカバリーフレーズが表示されますので、スクリーンショットを撮るなり、メモに保存するなりして、大切に保管しましょう。

その後、シークレットリカバリーフレーズの確認をするステップになりますので、先ほど保存したリカバリーフレーズである12個の英単語を順番に並べます。

以上で、ChromeでのMetaMask(メタマスク)初期設定は完了です。

 

スマホ版のウォレット作成方法

続いてスマホにMetaMask(メタマスク)をインストールする方法を解説します。

 

1. MetaMask(メタマスク)のアプリをインストールする

まずは、App store (ios) / Google Play (android) からMetaMask(メタマスク)のアプリをインストールしましょう。

必ず正式版をインストールするようにしてください。

 

App store (ios) : MetaMask – Blockchain Wallet|App Store

Google Play (android) : MetaMask – Blockchain Wallet|Google Play

 

2. ウォレットをセットアップする

アプリがインストールできたら手順に従い、ウォレットをセットアップしていきます。

以下画面にて、「シークレットリカバリーフレーズを使用してインポートする」か「新しいウォレットの作成」をするか選ぶことができます。

前述のPCブラウザ版(Chrome)のインストールと初期設定が完了している方は、「シークレットリカバリーフレーズを使用してインポートする」を押下し、先ほどPCブラウザ版(Chrome)のインストール時に設定した12個の英単語からなるシークレットリカバリーフレーズを入力してください。

そうすると、PCブラウザ版(Chrome)とスマホ版のMetaMaskが同期され、どちらからでも同じウォレットを参照・利用できるようになります。

 

 

もし、PCブラウザ版(Chrome)のインストールが済んでいない、もしくはスマホ版のみ利用したい、という方は、「新しいウォレットの作成」を押下し、PC版同様、「パスワードの設定」→「シークレットリカバリーフレーズの設定」と進み、初期設定を完了させましょう。

 

MetaMask(メタマスク)にトークンを入金する方法

無事にMetaMask(メタマスク)を作成することはできましたか?

次に、MetaMask(メタマスク)を使い始める準備として、実際にMetaMask(メタマスク)にトークンを入金してみましょう。

 

まずイーサリム系トークンを準備します。

イーサリアム系トークンとは、例えばETH(イーサリアム)・USDT(テザー)・Polygon(ポリゴン)などがあります。

今回は最も代表的でかつ汎用性の高いETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に入金するまでの流れを解説したいと思います。

まずは、ETH(イーサリアム)を準備する必要がありますので、ETH(イーサリアム)を購入するため、仮想通貨取引所へアクセスします。

もし仮想通貨取引所を使われたことがない場合は、手数料が安く、扱っている仮想通貨が多い、かつ信頼できる取引所を利用しましょう。

国内取引所であれば「DMM Bitcoin」、海外取引所であれば「Bybit」での口座開設がおすすめです。

 

DMM Bitcoin公式:https://bitcoin.dmm.com/

 

Bybit公式:https://www.bybit.com/ja-JP


 

ここでは、Bybitでの購入方法を解説します。

Bybitへの会員登録後、トップページ左上の「暗号資産を購入」を押下すると、以下のような画面が表示されます。

ここで「支払い」を日本円、「受取」をETH(イーサリアム)に設定し、購入したい金額を日本円で入力します。(最初は少額の購入を推奨します)

その後、決済方法を選択します。クレジットカードでの決済がおすすめです。

なお日本で発行されるクレジットカードの中には、海外取引所で暗号資産を購入できないようになっているクレジットカードもあります。

その場合は、Google Payも利用可能ですので、一度Google Payに入金した上で、Google Pay経由で購入してみてください。

 

上記決済が完了したら、正しくETH(イーサリアム)が購入できているかを確認しましょう。

以下トップページから「資産」→「現物」と選択し、自身が保有している暗号資産の一覧を確認します。

以下、保有している暗号資産の一覧に「ETH」があり、そこに残高が記録されていれば購入成功です。

なお決済から購入完了まで5~10分ほど時間がかかる場合がありますが、これは冒頭に紹介した「ガス代」による、トランザクションの完了速度の違いによるものです。

なのですぐに残高に反映されなくとも焦らず、気長に待ちましょう。

無事ETHが残高に表示されたら、次にMetaMask(メタマスク)へ送金します。

送金は、上記残高一覧画面から、ETHの行にある「出金」から行います。

「出金」を押下すると、以下のようなポップアップが表示されるので、以下の「ウォレットアドレス」に先ほど開設したMetaMask(メタマスク)のウォレットアドレスを入力します。

なおMetaMask(メタマスク)での自身のウォレットアドレスは、MetaMask(メタマスク)アプリ / 拡張機能の以下で確認できます。

これをコピーし、上記「ウォレットアドレス」に貼り付けましょう。

なお、ここでウォレットアドレスを間違えてしまうと、送金した仮想通貨は永久に紛失されてしまいます。

そのためウォレットアドレスに間違いがないかを必ず確認するとともに、最初に数千円をテストで送金し、無事送金が確認できたら全額送金する、といったような対策を取ることをおすすめします。

その他の入力項目として、「チェーンタイプ」は最も手数料率が低いものを選択可能ですが、「ERC20」がトランザクション速度が安定していておすすめです。

最後に、「数量」に送金したいETHの数を選択し、提出を押下すると送金が完了します。

 

送金が完了し、しばらく経つと以下自身のMetaMask(メタマスク)にETH(イーサリアム)が入金されているのが確認できます。

これで、MetaMask(メタマスク)へのETHの送金は完了です。

MetaMask(メタマスク)にETH(イーサリアム)が入金されていれば、例えばOpenseaでNFTを購入したり、Axie Infinityでブロックチェーンゲームができたり、とよりweb3サービスを楽しむことができます。

 

 

MetaMask(メタマスク)を利用する際の注意点

最後に、MetaMask(メタマスク)を使う際の注意点を解説します。

シークレットリカバリーフレーズを適切に管理する

MetaMask(メタマスク)作成時に設定したシークレットリカバリーフレーズはウォレット内のトークンにアクセスできる鍵です。

他人に知られた場合は、シークレットリカバリーフレーズを使ってトークンを盗まれてしまう可能性があります。

また、シークレットリカバリーフレーズを失くした場合は、ウォレットを復元できません。

なので、シークレットリカバリーフレーズは紙に書いて金庫に保管するなど、適切に管理するようにしましょう。

DAppsサイトに接続する時は、本物のサイトに接続する

DAppsには、偽物のサイトも存在します。

偽物のサイトにアクセスした場合、シードフレーズの入力を求められ、MetaMask(メタマスク)内の資産を抜き取られる可能性があります。

ページアドレスが正しいか、公式ツイッターのリンクから移動するなど対策するようにしましょう。

 

最後に

以上、「MetaMask(メタマスク)」の概要からメリット、使い方までを解説してきました。

OpenseaなどのNFTの売買を始め、Web3のサービスを利用するためには「MetaMask(メタマスク)」の利用は必須です。

ぜひこの機会に導入してみてください。

 

本記事を執筆しているKICK ZA ISSUE株式会社では、日本初トークンが貯まる人材マッチングプラットフォームである「コンサルデータバンク」を運営しています。

コンサルデータバンク上で仕事の受発注やナレッジシェアなどを行うと独自トークンである CDBT(コンサルデータバンクトークン)が付与されます。

詳しくは以下サービス紹介ページをご確認ください。

 

【公式】コンサルデータバンク:https://consul-data-bank.com/

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