【徹底解説】仮想通貨「柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)」とは?特徴や仕組み、将来性について解説!

 

こんにちは。DW3です。

2020年7月にDOGE(ドージ)を模倣して誕生した柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)は、当初はほとんど無価値でしたが、イーロン・マスク氏の発言をきっかけに急速に注目を集め、メジャー通貨の仲間入りを果たしました。 

柴犬コインはミームコインとして開発されたものの、世界中にコミュニティや保有者を持ち、NFTやメタバースなどの様々なユースケースでの開発が進んでいます。 

このような背景から、柴犬コインは他のミームコインにはない独自の将来性を持っており、その価格は著名人の発言やSNSのトレンドに敏感に反応します。 

この記事では、柴犬コインの概要や特徴、将来性をわかりやすく解説します。 

柴犬コインに興味のある方や投資などを考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。 

この記事について

  • 柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)の仕組みを理解できます。
  • なぜ今柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)に注目すべきかが分かります。
  • 柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)の将来性について理解できます。

こんな方は必ず読んでください

  • 柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)について詳しく知りたい方。
  • 「SHIB」という仮想通貨に興味がある方。
  • ミームコインとして開発された仮想通貨について知りたい方。

この記事の信頼性

  • 日本、海外の豊富な文献を調査し要点をまとめました。
  • 投資対象としての仮想通貨だけではなく、テクノロジーとしてのブロックチェーンを研究している筆者による調査レポートです。
  • ブロックチェーン専門家の第三者的視点を交え、記事の信憑性を確認しています。

それでは解説していきます。

 

仮想通貨「柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)」とは?

出典:https://shibatoken.com/

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)は、インターネット上のジョーク(ミーム)から生まれた仮想通貨です。 

2020年に「Ryoshi」という匿名の開発者によって作られました。 

SHIB(シバイヌコイン)は「ERC-20」というイーサリアムの技術基準に基づいているため、イーサリアムとの互換性があります。 

2021年に約50万倍の価格上昇を記録し、イーロン・マスクやヴィタリック・ブテリンなどの著名人がSNSで言及したことでさらに人気が高まりました。 

日本語名称柴犬コイン、シバイヌ 
名称SHIBA INU、Shiba Inu Token 
ティッカーシンボル・通貨単位SHIB 
発行開始日2020年8月 
ブロックチェーンイーサリアムチェーン
トークン規格ERC-20 
発行上限数1,000兆枚 
時価総額ランキング17位 
価格(2024年2月)0.001469円
取り扱い取引所bitFlyer 
SBI VCトレード 
ByBit 
DMM Bitcoin 
BitTrade
公式サイトhttps://shibatoken.com/
公式ホワイトペーパーhttps://github.com/shytoshikusama/woofwoofpaper/raw/main/SHIBA_INU_WOOF_WOOF.pdf
出典:柴犬コイン CoinMarketCap

 

仮想通貨「柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)」の特徴・仕組み 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)の特徴や仕組みを解説します。 

内容は以下のとおりです。 

  • イーサリアムのブロックチェーンを利用 
  • ミームコインの1種 
  • ShibaSwap(分散型取引所)を実装 
  • NFTコレクション「SHIBOSHIS」を発行 
  • SHIBを含めて3つのトークンが存在する 
  • 独自のレイヤー2ネットワーク(シバリウム)を開発している 

各項目について解説します。 

イーサリアムのブロックチェーンを利用 

出典:https://ethereum.org/ja

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)はイーサリアムのブロックチェーンシステムを利用しており、多くの用途での活用が期待されています。 

イーサリアムはスマートコントラクトを実行するブロックチェーンシステムで、信用が担保されたやりとりを特定の団体を介さずに実現可能です。 

イーサリアムは、スマートコントラクトを活用した分散型アプリケーションの開発に適しています。 

たとえば「DeFi」「DAO」「NFT」などは、イーサリアムをベースに作られたシステムです。 

柴犬コインもイーサリアムの仕組みを採用しているため、ビットコインのような通貨としての利用だけでなく、スマートコントラクトを活用したシステムの実装が期待されます。 

さらに、ベースとなっているイーサリアムの機能が強化されることで、柴犬コインの機能も拡充可能です。 

通貨としての利用だけでなく、多くの用途での活用が期待され、今後の機能強化にも期待されています。 

ミームコインの1種 

出典:https://dogecoin.com/

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)は、ネットやSNS上のミームにインスパイアされて2020年にRyoshiという匿名の人物または組織によって発行されたミームコインの1種です。 

ミームコインとは、インターネット上のパロディや風刺的なユーモアに基づいて開発された仮想通貨を指します。 

最初に作られたミームコインは、2013年のDOGE(ドージコイン)です。 

DOGEは仮想通貨界の風刺として発行され、その後MONA(モナ)やBabyDoge(ベイビードージ)など多くのミームコインが生まれました。 

柴犬コインはその中の一つで、2021年にイーロン・マスク氏がドージコインに言及したことが波及し、一気に需要が拡大しました。 

ミームコインは通常、ユーティリティや意味を持たず、コミュニティの支持やイベントによって注目されます。 

柴犬コインの場合は、ミームコインでもあり、イーサリアムベースのERC20トークンであり、イーサリアムのエコシステムと互換性があるのが特徴です。 

ShibaSwap(分散型取引所)を実装  

出典:https://shibaswap.com/#/

ShibaSwapは、柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)のエコシステム内で開発されたDEX(分散型取引所)です。 

DEXとは、中央の組織や企業による運営管理がない仮想通貨の交換所を指します。 

ShibaSwapでは、トークンを利用した 

  • Dig(流動性の提供) 
  • Bury(ステーキング) 
  • Swap(仮想通貨の交換) 
  • Woof(ファーム) 

などが可能です。 

BuryやWoofでは、特定のトークン預けて報酬として獲得でき、Dig機能では流動性を提供して取引手数料を報酬として得られます。 

以上のように、SHIBはミームコインに分類されていますが、DEXを実装しており、機能性も注目されています。 

NFTコレクション「SHIBOSHIS」を発行

出典:https://opensea.io/collection/theshiboshis

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)のコミュニティは、NFTコレクション「THE SHIBOSHIS」を発行しています。 

「THE SHIBOSHIS」は柴犬をモチーフにした人気のNFTコレクションです。 

2021年10月にリリースされた際、約30分ですべてのNFTが完売するほどの注目を集めました。 

コレクションには全10,000種類の異なる容姿を持つキャラクターが存在します。 

2024年1月現在、NFTマーケットプレイスOpenSeaでの最低価格は0.209ETH(約78,000円)です。 

公式サイトによると、将来的にはTHE SHIBOSHISのホルダーが自分のNFTをブロックチェーンゲーム内で使用できるようになる予定です。 

SHIBOSHISのユーティリティには、柴犬コインに関連したクローズドなコミュニティやSHIB The Metaverse関連の限定アクセスなどが提供されます。 

SHIBを含めて3つのトークンが存在する 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)では、以下3種類のトークンがエコシステムに組み込まれています。 

  • SHIB(シバイヌコイン) 
  • LEASH(リード) 
  • BONE(骨)

以上はすべてイーサリアムベースの仮想通貨で、それぞれ異なる役割を持っています。 

SHIBは通貨としての役割、LEASHは報酬トークン、BONEはガバナンストークンとして、シバイヌコインのエコシステムを支えています。 

SHIB(シバイヌコイン) 

「SHIB」はシバイヌのメインとなるネイティブトークンです。 

主に通貨としての支払いに使用され、多くの暗号資産取引所に上場しています。 

ShibaSwapでステーキングし、報酬を得るための利用も可能です。 

LEASH(リード) 

「LEASH」は、ShibaSwapで流動性を提供したユーザーへの報酬として使用されており、発行枚数は約10万枚と限られています。 

もともとDOGEと価格が連動するトークンとして設計されましたが、現在はその機能は削除されています。 

BONE(骨)

「BONE」は、ShibaSwap内のDAO「Doggy DAO」のガバナンストークンとして機能します。 

BONEを保有することでShibaSwapの運営に関わる投票への参加権利を得られます。 

発行枚数は2.5億枚で、保有量に応じて投票権が増える仕組みです。 

以上から保有数量に応じて、プロジェクトの方針や課題解決に影響を与えられます。 

レイヤー2ネットワーク「Shibarium(シバリウム)」を開発している 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)プロジェクトは、独自のレイヤー2ネットワーク「Shibarium(シバリウム)」を開発中です。 

レイヤー2ネットワークは、ブロックチェーンの基盤となるレイヤー1のトランザクション処理速度や効率性を向上させるために導入されます。 

シバリウムはイーサリアムチェーンのレイヤー2として開発され、2023年8月にローンチされました。 

イーサリアムブロックチェーン上で稼働し、イーサリアムのセキュリティを享受しながら、 

  • スケーラビリティ 
  • 取引時間の短縮 
  • 手数料の低減 
  • 開発フレームワークの拡張 

などのメリットを提供します。 

シバリウムのローンチ後、ソフトウェアのバグによる一時的な停止を経験しましたが、その後再稼働しました。 

開発者によると、ネットワーク停止はシバリウムの問題ではなく、大量の取引とユーザー流入によるものだと報告されています。 

シバリウムは柴犬コインプロジェクトの重要な要素として、ブロックチェーン技術の進化とユーザー体験の向上に貢献しています。 

動物保護プロジェクトを立ち上げ、人道支援にも役立っている 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)コミュニティは、捨てられた柴犬などの動物を助けるための動物保護プロジェクト「Rescue」を立ち上げていました。 

「Rescue」プロジェクトでは、Amazon Smileというサービスを利用して、Amazonでの買い物から得られる一部の資金を募金として集め、集められた資金は「Shiba Inu Rescue Association(柴犬レスキュー協会)」に寄付されています。 

また、創業者のRyoshi氏はSHIBの50%をUniswapにロックし、残りの50%をイーサリアムの創業者Vitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏に譲渡しています。 

譲渡したSHIBの10%は、インドのCOVID-19救済支援に使用されました。 

柴犬コインは動物保護だけでなく、人道支援にも貢献しており、社会的貢献に対して好印象な投資家からの支持を集めています。 

仮想通貨「柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)」の将来性

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)の将来性について以下2つを解説します。 

  • SHIBで予定されている今後の展開 
  • イーロン・マスク氏など、著名人の言動に今後も左右される可能性がある 

SHIBで予定されている今後の展開 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)のプロジェクトは以下の5つが今後予定されています。 

  • BONEのコントラクト放棄 
  • ShibaSwap 2.0 
  • TREAT 
  • Shibahub 
  • メタバース 

各項目について解説します。 

BONEのコントラクト放棄 

BONEのコントラクト放棄は、ShibaSwapのガバナンストークンBONEの所有権と管理権を運営側が放棄するアップデートです。 

トークンの不正発行や改ざんが不可能になり、一度設定したブロックチェーンのスマートコントラクトは変更不可能となります。 

以上により、関連する不正操作や改ざんのリスクが大幅に削減されます。 

BONEのコントラクト放棄は、仮想通貨プロジェクトの透明性を高め、投資家の信頼を得るために重要です。 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)運営チームは、BONEトークンのコントラクト放棄により、より公正で信頼性の高い運営を目指しています。 

ShibaSwap 2.0 

ShibaSwap 2.0は、柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)の分散型取引所(DEX)「ShibaSwap(シバスワップ)」の新バージョンです。 

アップデートでは、斬新かつ強化されたデザインが採用され、仮想通貨ポータルの機能が搭載される予定となっています。 

具体的には、以下の要素を確認できるポータルとなる予定です。 

  • グラフ 
  • 統計 
  • ニュース 
  • トレンド 

ShibaSwapは現在イーサリアムのブロックチェーン上で稼働していますが、近い将来「Shibarium(シバリウム)」への移行が予想されています。 

TREAT 

「TREAT」は、シバリウムエコシステム内で使用される予定の新しい報酬トークンです。 

現時点では市場に出回っておらず、詳細もわかっていません。 

今後、公式ホワイトペーパーの「Woof Paper」にて詳細が更新される予定です。 

Shibahub 

Shibahubは、Shibarium(シバリウム)の多様なサービスにアクセスするための中心地として機能する予定のスーパーアプリです。 

ユーザーがお気に入りの分散型アプリケーション(DApps)に簡単にアクセスできる便利なアプリを提供するのを目的としています。 

Shibahubは、Shibariumエコシステム内でのユーザー体験を合理化し、強化するための重要な役割を果たすことが期待されています。 

メタバース 

「SHIB: The Metaverse」は、コミュニティ、仮想通貨、ゲーム、ShibaSwap(シバスワップ)などが一体となった空間です。 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)メンバーの活動によって、仮想空間を創造し構築します。 

柴犬コインのメタバースチームは、アルファ版リリースに向けた準備を進めており、公式による紹介動画も公開されています。 

ゲームエンジン「Unreal Engine」をフル活用しており、開発工程が大幅に短縮される見込みです。 

SHIB: The Metaverseは、SHIB関連のアプリケーションであるため、今後の動向に注目が集まっています。 

イーロン・マスク氏などの著名人の言動に価格が左右される可能性がある 

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)は、著名人の言動によって価格が大きく左右されてきました。 

とくに、イーロン・マスク氏のような影響力のある人物がSHIBに関する発言をすると、その価格は急上昇することがあります。 

たとえば、以下のような事例があります。 

マスク氏の発言影響日付
「I’m getting a Shiba Inu」
(柴犬を買う) 
柴犬コインの価格が約300%上昇 2021/3/14
「My Shiba Inu will be named Floki」
(柴犬に”Floki”という名前をつける) 
柴犬コインの価格が約300%上昇 2021/6/25
「Floki has arrived」
(柴犬の”Floki”が到着した) 
柴犬コインの価格が約4.8%上昇2021/9/13
SHIBを保有していないことを明かす柴犬コインの価格が約15%下落2021/10/25

以上のように著名人の言動によって価格が大きく変動する可能性があるため、投資家は最新の情報に注意を払う必要があります。 

最後に

以上、柴犬コインとは?について解説してきました。

柴犬コイン(SHIBA INU / SHIB)は、ミームコインから生まれた仮想通貨であり、その特徴から著名人をはじめとして多くのファンの支持を得ています。

話題性のみならず、今後予定されている多くのプロジェクトがSHIBに良い影響を与え、活用が広がる可能性があります。

ぜひ本記事をきっかけに、知識を深めて活用してみてはいかがでしょうか。

 

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